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【重要】武蔵野線京葉線の部屋内における当駅著作権物盗作問題に関する解決声明

御客様各位

　平素は並々ならぬ御愛顧の程厚く御礼申し上げます。去る平成１７年１０月１４日、弊サイトで公開中の小説「赤い電車に乗って」を盗作されたサイトを発見し、以来、抗議活動を行っておりました。そして同年１２月２７日、相手側サイト様による一部の要求受諾及び謝罪の意、相手側サイト管理人様の主サイトである「首都圏鉄道net」の閉鎖を確認致しました。これを持ちまして「赤い電車に乗って」盗作問題騒動の一切を解決と判断し、今後弊サイト及び京急蒲田は抗議活動の一切を終了させて頂く方針です。今次案件に関しましては自拙文「赤い電車に乗って」読者様はじめ弊サイト、相手側サイト様御利用の御客様他沢山の方々に御迷惑をお掛けしてしまい、大変申し訳御座いませんでした。また、検証ページや抗議声明等、様々な形で今次案件を公正かつ中立に早期解決の手助けをして頂いた皆様にはこの場をお借りして、心より御礼申し上げる次第です。今回、この様な結果で今次案件騒動はピリオドを打つ結果となりましたが弊サイト及び京急蒲田は引き続き、今次案件の反省を生かしインターネット上はじめ全ての著作権物の著作権保護の啓発に全力を注いで参りたいと存じます。「赤い電車に乗って」読者様はじめ弊サイトを御利用の御客様には、今後とも変わらぬ温かい御声援の程宜しく御願い申し上げます。


　相手側サイト管理人様とは検討の結果、以下の条件を御約束致しました。

　・相手側小説「青い電車に乗って」は今後著作権は主張しない。
　・相手側サイト管理人様は今次案件の騒動に関する謝罪の意がある。
　・今後のweb活動の件については、個人的な利用を含め弊サイト及び京急蒲田は抗議しない。
　　　（万が一相手側サイト管理人様が新規サイトやブログを開業される際は、一切の著作権侵害行為をされないとの誓約文をそのサイト及びブログ上に記載する。）


　以上です。

　相手側サイト管理人様は自拙文「赤い電車に乗って」を意図的な盗作の自認はされませんでしたが、弊サイト及び京急蒲田は今次案件のこれ以上の長期化は本望では無い為、先述の件に関する一切を追求せず、著作権を主張されないとの御約束も締結致しました為、解決と判断させて頂いた次第です。万が一、相手側サイト様小説の内容に関する意図的な盗作の有無につきまして御異議を御持ちの御客様は御自身の御意思に基づく御判断の下、御自身の御責任で御活動下さい。

平成１７年１２月２９日　 神奈川下町 管理人　京急蒲田

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