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      優しくて…



   もう二度と会えない訳じゃないのに

   涙が出るのは何でだろう


   文字を綴るたびに溢れ出すのは

   沢山の想い出と貴方の優しさ

   優しくて、力強くて、カッコよくて、優しくて…


   僕が想うのは、数え切れない程の貴方の温かさ

   辛いとき、寂しい時、いつも貴方に慰められていた


   こんなに冷たかった僕を変えてくれたのも貴方だった

   誰よりも熱く、誰よりもクールで…


   そして、優しくて



   お別れの日に涙を流さないで

   一番の笑顔で送りたい

   貴方のような優しい笑顔で

   貴方が僕にそうしてくれたように―


1周年記念日なのにこの寂しい駄文は何ですか?…と、聞きたくなるような感じになってしまいました。春って、大切な人と別れたり、大切になる人と出逢ったり…そんな春をイメージしました。 …年度末は忙しくてそんな事考えている暇は無かったんですけどね…。(05/04/01 京急蒲田)

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