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サヨナラから…
もう、お別れか…。
二度と、逢えないんだよな。
その声も、手も、瞳も…笑顔さえ、もう見れない。触れられない。見つめられない。
全てが…遠く彼方へ引き離される。
それでも、俺は何故叫ばない?
怒らない?泣かない?
…それは、何もできないから。
別れがあるから 出逢いがあって
悲しみの分だけ 切なさがあって
恨めしくて…愛しくて…
そして俺は、生きている―
大昔に書いた詩を色々と改造しました。元は物凄く短かったり…。テキストをアップするのが久しぶりのように感じる今日この頃、鉄道短編の方が中々うまくいかず苦労しています。そんな中の苦し紛れUPです。…以上。(05/06/15 京急蒲田)
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