通常版TOPページ  >  小説TOP  >  鉄道短編小説・詩  >  車掌

車掌


指を差す  声を出す


信号を見る  ドアを閉める


この制服を着て  この制帽を被って



車掌として  人として


道は辛くとも  続く線路は険しくとも


唯、あなたの"ありがとう"の為に―


 「気まぐれテキスト」用のテキストです。6分位で書上げました。それでも拙いものとなってしまいましたが…。車掌さんの特徴的なアナウンスって、何となく落ち着くような気がするのは自分だけですか?(05/06/27 京急蒲田)

鉄道短編小説TOPへ戻る

神奈川下町 Kanagawa Shitamachi
Since 2004.4.1 Copyright (C)2004-2006 京急蒲田 All Rights Reserved.

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送